【Battalion 1944】話題のクラシックFPSアーリーアクセスをレビューしてみた!!!

クラシカルなゲームデザインで話題の「Battalion 1944」が2月1日17:00(GMT)より開始したので早速プレイしてみた。

2月2日時点でのSteam売り上げも2~3位と上々でSteamのコミュニティも盛り上がりを見せている本作だが、レビューに入る前に1点注意しておきたいことがある。
スクウェア・エニックスがパブリッシャーとなりAAA作品級の期待がもたれているが、そもそも本作はキックスターターで開発が始まったインディーズゲームであり、なおかつ今回リリースされたのはアーリーアクセス版であるということだ。そのためゲームデザインにはかなりの熱意が感じられるもののシステム面での足回りの悪さはかなりある。

ノスタルジックな操作方法

まずキャラクターの操作方法は他の地上戦をメインとしたFPSタイトルとさほど差異はない。たとえば無限スプリントなし、リーンありなどはもちろんだが、しゃがみジャンプをするとジャンプの高さや飛距離が伸びる仕様などには過去にFPSタイトルをプレイしていたユーザーはニヤリとさせられるだろう。実際のマップにもこれらのテクニックを使える場所が存在しており戦術の幅が増えそうだ。
また最初のスプリントは10歩ほど走れるものの連続すると2回目以降は4,5歩ほどになる。またジャンプにもスタミナがあり連続2回目以降は初回ジャンプの半分ほどの高さになる。
ちなみにしゃがみ状態では足音が消えるため接敵時に有効に使えそうだ。

このように高さや飛距離に違いがでてくる

武器の種類

本作は連合軍か枢軸軍に分かれて戦うが、使用できる武器の種類もどちらに所属するかによって変わってくる。

兵科 連合軍 枢軸軍
Rifleman M1 Garand Kar98k
Pathfinder Thompson MP40
Heavy BAR STG-44
Default M1 Carbine Gewehr43
Marksman Springfield Kar98k(スコープ付き)
Operator Trenchgun Trenchgun
Pistol Only(TDM,DOM,CTFのみ選択可) M1911 Luger

いずれの武器も開発アナウンスのゲームデザイン通りカスタム要素は見た目しかない。これにより武器カスタムでのアドバンテージが出ないため自信のエイム力や立ち回りに依存する部分が大きい。一方でいわゆる”強カスタム武器”にキルされた時のイライラ感などは皆無といえるだろう。


本作のクレートから出現する武器はすべて装飾品のみとなっている

ゲームモード

現在公開されているゲームモードは4種類。現在カスタムサーバーの場合設定によるが基本的に5人対5人のマッチとなっている。
ちなみにデフォルトではBで兵科の変更(Wartideを除く)、Mで陣営の変更が可能となっている。

・Team Deathmatch
12分間1ラウンドのみ
スコアリミット100ポイント
1キル5ポイント、1アシスト3ポイント

・Capture The Flag
12分間1ラウンドのみ

・Domination
12分間1ラウンドのみ
スコアリミット200ポイント
5秒ごとに自軍の拠点数×1ポイント

・Wartide
両陣営ともに各兵科カードを消費しながらサーチ&デストロイを行う。
カードセレクト時間15秒
1ラウンド1分45秒
12ラウンドで陣営の交換
13ラウンド先取した陣営の勝利
兵科カードはDefaultのみ無限だが、その他はすべて4枚ずつからのスタートとなる。デスしない限り消費した兵科カードは次マッチに引き継ぐことが出来るが、デスした場合にはその場でカードを落としてしまう。落ちたカードは両陣営とも拾うことが可能であり、自軍のカードとして保持できる。
さらにグレネードとスモークグレネードも兵科によって所持している種類が異なり、両陣営ともに各マッチ1個のみ追加可能なそれぞれ12枚のグレネード、スモークグレネードカードを保持している(ただしDefaultは追加のカードを使用することは出来ない)。なおHeavyはグレネード1個、Operatorはスモークグレネード1個、Defaultはそれぞれ1個ずつ初めから保持している。

マップ

現在公開されているマップは以下のとおり。
Battery
Coastal
Derailed
Liberation
Manorhouse
Outpost

プレイしてみて

一見するとシンプルな外観をした「Battalion 1944」だが、実際にプレイしてみると細かい設定はかなり練られており複雑かつ高度に戦術的なゲームであることが分かった。
地上戦のためSRが強いことは予想されていたが、Wartideのような兵科カードを消費するルールではチーム全員SRピックのようなことは避けられるだろう。またスモークグレネードの濃度もかなり濃いため視界を任意でさえぎる手段も確保されている。マップについてもいわゆる”強ポジ”はあるものの多方向に身を晒すリスクがあるつくりになっている。
確かにこうした競技性重視のゲームデザインはFPS初心者にはかなりハードルの高い作品ともいえるだろう。さらに冒頭でも述べたように本来はインディーズゲームであり、アーリーアクセスであることからシステム面でのストレスはかなり存在する。しかしながら筆者のように純粋な撃ち合いを楽しむ競技性の高いFPSタイトルを待望していたユーザーは長い目で見て「Battalion 1944」をこの機会に購入してみてはいかがだろうか。

ゲェム天国のBattalion1944:Team Deathmatchをwww.twitch.tvから視聴する

ゲェム天国のBattalion1944:Wartideをwww.twitch.tvから視聴する

Shuranghiz

ラーメン二郎を常飲。
FPSタイトルのゲーム情報記事を書いたり、時々ラーメンも。

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